製品概要

現場という環境下で、殺菌剤そのものや、殺菌液や、処理後の殺菌液の塩素濃度まで測定でき、殺菌液の管理が簡単に、誰にでも出来る測定キットです。

▼特長  ▼本キットの構成 ▼他の検査キット類との比較 ▼基本的な使用方法

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商品リーフレット

尚、規格書、製品安全データシート(MSDS)に関しましては、大変恐れ入りますが、弊社までお問合せください。

本品の関連資料、『塩素濃度測定キット 「ピポパ メビウス」 基礎データ (次亜塩素酸ナトリウム 使用編)』を閲覧いただけます。

尚、本資料のご請求に関しましては、弊社までお問合せください。


ピポパ メビウスの特長

 白菜の浅漬けが、原因食品となった腸管出血性大腸菌O157による、集団食中毒事件が発端となり平成24年10月12日、「漬物の衛生規範」が改訂され漬物類の原料野菜の殺菌が義務付けられ、具体的には「塩素濃度の管理を徹底し、確認を行った時間や塩素濃度及び実施した措置を記録すること。」と記載されており、その塩素濃度の検査には、「食品、添加物等の規格基準」に定められております試験法:「ヨードカリ滴定法」が指定されており、この検査方法を用いて殺菌料である塩素酸化物の原液の濃度や、殺菌液として希釈作成した液の塩素濃度、そして、殺菌処理後の残液の塩素濃度を測定し、この確認作業を行い記録しておくことも同時に義務付けられました。
   しかしながら、多くの加工業者様では、『製造現場で、この「ヨードカリ滴定法」を用いて塩素濃度を測定し、管理することは操作の煩雑さ、高額な検査機器の装備等、非常に困難だ!! もっと簡便に測定する方法は無いのか?』という要望が強く、この程、三慶グループでは、この強い要望にお答えして「ヨードカリ滴定法」という測定原理に基づき、「ヨードカリ滴定法」で測定した結果と同様の結果を、製造現場という環境で、手軽に、そして簡単な操作方法で、塩素濃度を測定し、確認することができる簡易検査キット「ピポパ メビウス(pipopa möbius)」の開発に成功しました。
   この簡易検査キットは、文字通り”作業現場の皆様の声”をもとに企画、開発された商品であり、貴社の製造現場で、ご使用いただければ、厚生労働省が定めた測定方法:「ヨードカリ滴定法」に基づく、塩素濃度の確認、並びに検査体制を敷いていただくことができるようになります。
   このことは、これまでの各種測定原理に基づく検査キット類を否定するものではありませんが、あくまでも食品衛生法に定められている方法ではないということは事実なのです。

   是非、”製造現場の声”から開発され、多くの問題を解決することに成功した「ピポパ メビウス(pipopa möbius)」を、塩素酸化物の原液の管理や処理前、処理後に関わらず殺菌液の塩素濃度の管理に、是非、お役立てください。

本キットの構成

取扱説明書 1 枚
酸触媒 220 mL
ヨウ化カリウム試験紙 100 枚(1cm×7cm)
シリンジ(2.5mL中口) 1 本
色度表(原液用、調整液用、浸漬液用) 各1シート 計3シート

他の検査キット類との比較


「ヨードカリ滴定法」による塩素濃度測定値と各種測定原理に基づく簡易検査キット類で測定した値に、相関性があるのかどうかについて確認し比較してみました。

ピポパ メビウス ヨードカリ滴定法

 

※「測定可能」とは、ヨードカリ滴定法を用いて測定した結果と、相関性があり、かつ、再現性があることを示しております。
※「相関無し」とは、ヨードカリ滴定法を用いて測定した結果と、相関性が見られなかったということを示しております。

基本的な使用方法

「ピポパ メビウス」の基本的な使用方法を下記に図解いたします。
※詳しくは、本品付属の「取扱説明書」をお読みください。

 尚、本品、塩素酸化物、殺菌料、高度さらし粉液体製剤『ネオクリーン PA S』の品質保証規格、並びにお取り扱い方法に関する、本品の規格書、製品安全データシート(MSDS)をご用意いたしております。弊社窓口まで お問い合せくださいますようお願い申し上げます。

 ピポパ メビウス 基本的な使用方法